安いものには理由がある

あー、もう９月かぁ～。
夏も終わりだなぁ。　寂しいなぁ．．．

って暑い！
夏終わってねーよ。

だが、稲穂は実る。

秋だねぇ。

遅くなったが、秋まき野菜のうねを準備する。

近くの畑の耕運機の音を聞きながら。

機械なんかに負けないぞ！　メーテルゥー！
なんていきがってみても無理。
こっちがうね４本程度で、あー腰いてー、なんて言ってるころ、むこうは畑一面きれいにして一服してる。
機械はすごいなー。

バジルの花。

タネ、お願いします。


バジルソースを作るとき、粉チーズが必要だってことで、嫁１号と買いに行きました。

嫁１号がいつも使ってるチーズを買おうとしたとき、横にあった別のチーズを発見。
いつものチーズは卓上で使えるように、筒に入っているタイプ。
横にあったのは袋入りで、お値段も安い。
容器が無駄な気がしたので、どうせ全部使うんだからと袋入りをすすめる私。
で、袋入りのを買って、いつものチーズと食べ比べてみる。

む、ちがうぞ。　ぜんぜんちがう。　コクがちがう。
一番違うのは、口どけ。　安いのはザラザラ感が口に残る。

同じチーズなのに、なんで違うのかと成分表を見た。
安いチーズには「セルロース」ってのが入っている。　何？これ。
どうやらパラパラにするものらしい。
気持ちはわかるが、余計なことしてくれるなよ。

この件以降、食品成分表が気になるようになった。
結構おもしろい。
わさびにからしが入っていたり、ハムに水あめが入っていたり。

一番びっくりしたのは、コーヒーのミルク。
小さなカップ容器に入っているやつ。

安いものには理由があるんだな。　納得。