夏休みの工作は早めに仕上げよう!
棚の高さで悩んだ。
なるべく効率よく本がたくさん入るようにしたい。
結局決められず、星新一先生の作品集にすべてを託す。

この本の高さに合わせることにした。
そして一気に完成。

組み立て作業は楽しいな。
[before]
[after]

なんということでしょう!
殺風景だった廊下が、明るく楽しい大容量の本棚に!
本を入れてみる。

おぉー、いいね。
いっぱい入るぞ。
製作開始は3年半前(2010/02/07参照)。
実働3週間くらいか。
壁を壊して、壁紙を貼って、棚板を切って、塗装して、組み立て。
いろいろあったなぁ。
よくやったよ、おれ。
なんだか不思議な感覚。
完成してうれしいはずが、終わってさみしいような。
いつまでも作り続けていたくもある。
ガウディの遺志を継ぐ建築家たちは、完成させたくないのかもしれないね。
あの日がまるで昨日のように、鮮やかによみがえる。
今日が最高にうれしくてさみしい日。
さて、次はどこを壊してやろうか。
凄い!凄い凄い凄いーー!!!
返信削除壁を壊して…わー!私も壊したい!でも…頭に思い描くものを作れる魔法の手がない…
我が家に欲しいのは大工さんですw
本当すごーい!
ちゃみさん、こんにちは。
返信削除いやぁ、それほどでも~
私にも魔法の手はありませんよ。
必要なのは好奇心と、
一歩を踏み出す、ほんのちょっぴりの勇気です。
○年がかりですもんね~
返信削除完成に向かって、試行錯誤で作業中が一番楽しかったりするかもしれませんね~