京都府宮津市からスタート。
天橋立を左に見ながらr605を廻る。




今日も快晴。
R178に出ると、大型車も多くて走りにくい。
由良川をさかのぼって、八雲橋で県道に逃げる。

こちらは車も無く、穏やかな快走路。


この後もR27を避けて、海側のr565へ。



静かな集落を抜けてゆく。
のんびり走るよ。こんにちはー、とか言いながら。
出たところは赤レンガ倉庫。

自衛隊の船もたくさんあった。
r21で引揚記念公園に行ってみた。

展望広場から舞鶴湾を望む。

今は静かなこの岸壁に、引揚船を待つ多くの人々が出迎えに訪れたのだろう。
喜びと悲しみが入り混じる想いが、今もなおこの地に残されているような気がする。
胸が締め付けられる。
その想いをつづった名曲「岸壁の母」。

すばらしい。無駄が無い。
無駄なセリフを足す必要も無い。
この後もR27を避けて県道をつないで行く。






暑い。晴れすぎ。
青戸大橋を渡る。

自転車ならではの橋上写真。
気持ちいいー。
橋を渡ってすぐ、道の駅「うみんぴあ大飯」

食事休憩。
閑散としています・・・
R27は、もういやだ。
路肩は狭いし、大型車は多いし。
海側の道に逃げると、自転車道があった。




しかし、ゴミだらけ。
無理に自転車道を走らなくても、車は来ないので並行する車道を走れば問題なし。
一旦R27に出てしまうけど、勢浜トンネルの手前で左へ。

え?ここ行かれるの? と不安になる。
大丈夫。行かれます。




小浜市街に入っても自転車道は続く。
この自転車道は、岬を巡る適度なアップダウンがある、とてもいいコースだと思います。
もう少し整備をして、"うみんぴあ"あたりまでつなげれば、観光目的として訴求力があるのではないでしょうか。
原発銀座であるからこそ、美しい若狭湾と、エコな自転車で地域活性化はどうでしょう。
まずは、愛媛県今治市へ視察に行ってみるのもいいかと思います。
人魚の像があった。

さるきち、ちょっとうらやましい。
小浜駅に到着。

ちょっと時間が早いけど、今日はここまでにしよう。
小浜駅前の商店街には「貸本屋」さんがあったよ。
びっくり。ゲゲゲの女房で見た。
若狭フィッシャーマンズワーフで、おみやげ買って時間つぶす。

夜は居酒屋で一杯。

この鯖はね、生なんだよ、〆てないんだよ。
驚き!うまい!甘い! もう、あたってもいい!
あぁ~、生サバはこんなにもうまいのか。
来てよかった。生きててよかった。
ありがとう、感動をありがとう、小浜。 Yes we can.
福井県小浜市で一泊。
走行ルート
走行データ
走行時間 5:41:38
走行距離 100.4 km
平均速度 17.6 km/h
こんにちは。生のさば、おいしそう・・・さるきちくんはお酒、のんじゃだめよ!
返信削除ちゃりこ父さん、こんにちは。
返信削除生サバは本当にうまいです。
私の中の、死ぬまでにもう一度食べたい至高のメニューにランクインしました。