ニンジンのタネをまくよ。
細かい!
ダイコンを作ったときに思ったことがある。
間引きをしたくない。
“間引き”とは、はじめにタネを密にまいておいて、成長と共に生育の悪いものなどを抜いていく作業です。
これがなんとも後味の悪い作業に思えるんですよ。
自分でタネをまいて育てているのに、途中で生育の悪いものを抜く。
選ばれた優良株だけが残っていく。
まぁ文章にすると、たいしたことではないんですけれど。
で、タネまきのときから間隔をあけておけば、間引かなくてもいいんじゃないかと考えた。
ためしにやってみよう。
指で1cmくらいの深さで、10cm間隔で穴を開けた。
ここにタネを1つぶ(!)ずつ入れる。
うわぁ~、タネが細かいから大変だよ、やめとけばよかったかも…
Jr.2号~、出番だぞー、どこ行った。
最後にカンバンを立ててできあがり。
途中まで数えていたんだけど、数がわからなくなっちゃった。
たぶん、200くらい...
!にひゃくっ! ニンジンがにひゃくっ!
ま、全部はできないでしょ。 20本くらい芽が出てくれるといいな。
こんにちは・・・・
返信削除余計な事かも知れませんがひとことすいません・・・
ニンジンの発芽率は、80%位なので沢山できると思います・・・・
でも、ニンジンは好光性種子なので覆土は浅く行い発芽まで乾かないようにするのがコツです。種を播くときに穴を開けると発芽しにくくなります・・・
私の場合は、種子をバラ播きして、軽く土をかけ、鍬で表面を固めてあげてます。20年やっていますが失敗はありません・・・
咲さん、こんにちは。
返信削除余計なことだなんてとんでもない。貴重なアドバイスをありがとうございます!
"好光性種子"ですか... 光を好むと。なるほどー、勉強になります。
これからもご指導お願い致します。
"女子光性種子"だったらよかった(ムフ) ←おい!。