畑の空き部分。

まぁ、ほうっておけばこうなるのは必然なわけで。
草をむしって。

耕す。

半日がかりの重労働。
文章にするとたったの2工程、8文字程度になってしまうことが寂しいわけで。
旅先で見かけた、美しい里山の風景に感動することがある。
いつまでもこの風景を残してほしいと思ったりする。
でもそれは、こちらの一方的な願いの押し付けなわけで。
その景観を守るためには、きっと大変な手間と労力が必要だろう。
再び訪れたとき、そこにマンションがそびえたっていたとしても、責める気にはなれない。
寂しいけどね。
美しい風景に出会ったら、感動とともに感謝しよう。
自然の恵みと、その自然を守り続ける誰かに。
0 件のコメント :
コメントを投稿