2009/05/31

ネキリムシMk-II

ニンジンの生長がイマイチだよー。
ん?たおれているのがあるぞ。

こ、これは...

おまえわっ! あの“白い悪魔”と恐れられたネキリムシッ!
(2008/11/24参照)
でも、黒いぢゃないか! 

「やってやる、やってやるぞ。新型のネキリムシがなんだ!」

えい、修正してやるっ、えい、えーい  ぽいっ  ...  フッ...




地味に長らく活躍してくれた、ワケギを掘りあげました。

ふ、増えてる...

どんどん増えますか? 増える感じですか?
また植えたら、また増えちゃいますか?

このままでは、畑がワケギでいっぱいに。 脇役が主役に。
どどど、どーしよー。

Jr.2号「植えなければいいんじゃないの」

ま、そーだけどっ  つまんねーやつっ!

2009/05/30

子曰、過而不改、是謂過矣

タイトルは文字化けじゃないよ。

ホウレンソウが全滅してしまったことはショックだったが、いつまでもヘコんでいるわけにはいかない。前へ進もう。

コメントをくださったみなさま、ありがとうございました。
お会いしたこともない方々がはげましてくださるなんて感激です!
インターネットってすごいなぁ。

みなさまのはげましのおかげで、髪の毛も抜けて...


枯れてしまった原因はなんだろう。
ホウレンソウの育て方を確認しながら振り返ってみよう。
(育て方出典:野菜づくり大図鑑)

0.タネは秋まき用のタネを使用しました。
秋にまいて、あまったタネを冷蔵庫で保存しておいたものです。

1.種まきの2週間前に石灰をまいてたがやす。
→やってません。
2.種まきの1週間前にたい肥をまいてたがやす。
→やりました。
3.まき溝をつくり、すじまきでタネをまく。
→間引きしたくないので、5cm程度の間隔で1つぶずつ植えました。
4.双葉が展開したころに間引く
→タネまきで間隔をとってあるのでやってません。
5.草丈7~8cmのころに追肥する
→やってません。

5番以前に枯れていた。2番以降は問題ないと思うんだよなぁ。
芽もきれいに出そろったので、0番も問題ないと思う。
一番あやしいのは1番。コメントをくださった方も石灰ではと。

えーと、正直、石灰の意味わかっていません。
石灰って小学校のとき、校庭にラインを引いていたあれですよね。
なんか化学薬品のようなので、イヤだなぁと思ってまきませんでした。

どうやら、酸性とアルカリ性に関係あるようで。
酸?アルカリ? あー、小学校でやったような...
たしか、酸が赤で、アルカリが青だっけ...なにが?

だいじょうぶ、うちには現役がいる。
おーいJr. ...

なに?クリスマス?は?リトマス?色が変わる?
買ってこい。しらねーよ。学校でやってんだろ。じゃ、もらってこい。
せっけん?せっかいだろ?せっけんなのか?
レモンじゃねーよ、ホウレンソウの話してんだよ!
・・・・

ったく、あいつら勉強してんのか。まったくもう!

2009/05/24

浅間山林道 その2

つづき

途中視界が開ける場所があります。

秦野市街を一望。相模湾まで見えます。

反対側のゲートに到着。

こちら側はなぜか開いていることが多い。

ここからは急な下りです。スピード注意。

おなじみ蓑毛バス停に到着。

右へ登ればヤビツ峠。左へ下れば名古木の交差点。

ここから先、ヤビツ峠までは登りもきつくないのでサイクリングには最適。

名古木からのTTでなければ、この浅間山林道を使ってのんびりヤビツ峠を目指すのもいいと思います。
余裕があれば、そのまま裏ヤビツから宮ヶ瀬湖へ向かうのもオススメ。

2009/05/23

浅間山林道 その1

浅間山林道で、大山側から蓑毛バス亭まで行きます。



浅間山林道は、阿夫利林道(2009/05/02参照)から分岐します。
全線舗装ですが、残念!車両通行止めです。自転車は降りて押しましょう。

R246で厚木方面からヤビツ峠に向かう場合、早く車から逃れてのんびり走りたい人や、善波トンネルがイヤな人、さらに蓑毛バス亭前のきびしい直登に耐えられない人にオススメのルートです。

このルートならば、なだらかな登りで、のんびり静かに自然を満喫しながら蓑毛バス亭まで行かれます。

阿夫利林道から分岐する入り口。

ゲート右端から進入。

落石がある場合があります。

十分注意してください。

もっとも恐ろしいのはこれ!

ズッポリはまると... おぉ想像するのも恐ろしい...
4ヶ所ほど、これがありますので注意してください。

途中で伊勢原市から秦野市に入ります。

この地点がピークです。あとは蓑毛バス亭までほぼ下り。

つづく

2009/05/17

ホウレンソウ全滅

ホウレンソウが...


ぜんぶ黄色くなって枯れてしまった...


はぁ...

何が原因なのか... 思い当たることがたくさんありすぎる...
ごめんよ、ホウレンソウ...

2009/05/16

ジャガイモはどこへ消えた?

いつまでたっても、ジャガイモの芽が出そろわない。
(まだ、こんなこと言ってる... のんきすぎ?)

イモはどうなっているのか、掘ってみた。
指で掘って探ると...スカッ  地面の中に空洞が。

空洞に沿って掘ってみる。

こ、これは...

植えたイモをなぞるように伸びる。

まるで遺跡発掘現場のよう。

穴はさらに奥へと伸びている。

イモは跡形も無い。

えーっと... モグラ? モグラですか?
以前見かけた妙な土の盛り上がり(2009/03/14参照)。あれか...

もうね、なんかね、悔しいというか、悲しいというか、哀れだというか...

あのね、モグラ君。 イモはうまかったかい?
タネイモをね、食べてしまうとは...
1つのタネイモからはね... まぁいいや。

モグラ君、キミは学ばなければいけない。
変化を恐れてはいけない。

2009/05/10

食われる前に食え

唯一の生き残りキャベツも、鳥につつかれ始めた。

させるか!採ってしまえ。

引っこ抜く。

大きさは小さめ。

すでにつつかれて、ぼろぼろ。

嫁1号へパス。
せん切りになって出てきた。

むむっ。う~む。
春キャベツにしては、少しかたい。 甘さもないなぁ。

昨年の秋からじっくり時間かけて育ってきたので、身が締まったしっかりしたキャベツになったと推測。
つまり、このキャベツは煮込みなど、火を通して食べるべきだったのでは?
これは育て方のミスではなく、嫁1号のミスだな。ふふん。

嫁1号「あーそーだよ。あたしが悪かったよ。ゴメンネ、ゴメンネー」

(; ̄Д ̄)トチギ? あの...オカズ...キャベツだけですか...

2009/05/09

夏の扉

夏に向かって、一気に行くぞ!

トマト、ピーマン、キュウリ、オクラ。
苗を植えます。

苗は買ってきました。 タネからやればよかったなぁ。
来年はタネからにしよう。

カンバンを立てて出来上がり。

キュウリとオクラはカンバンがありませんね。
Jr.達、また作っといて。

実がなる野菜は初めてだよ。夏が楽しみだー。

2009/05/03

シチューを作ろう!

まただまされたな! “支柱”だっつーの!

夏野菜用の支柱を立てますよ。

準備しておいた竹(2009/04/26参照)を畑に持ち込む。
間隔は45cmにしました。

この作業は一人ではムリだな。
Jr.達がいてくれてよかったー。

ビニールひもでしばります。

おぉ、けっこうしっかりしているぞ。

この時点で十分な満足感。 まだこれは準備だって。

嫁1号の補給。

んまーい。

食って、もうひと仕事したいところだけど、やらない。

2009/05/02

阿夫利林道~大山寺 その2

つづき

途中、右手に大山ケーブルの駅が見えます。

写真ではわかりにくいですが、追分駅と、下社駅が見えます。

終始なだらかな、心地よい登りです。

右手の木々の間から大山寺が見えたら終点です。


安全祈願。


“かわらけ投道場”です。

この鳥居の下から、かわら(小皿のようなやきもの?)を投げて、下方の林の木に付けられたわっかの中を通す。
みごと通ったら...?なんでしょう?知りません。


阿夫利林道は全線舗装で車もなく、登りもなだらかですので、サイクリングにおすすめです。
林道入り口から大山寺まで、のんびり登っても30~40分程度でしょう。

ただし林道ですので、落石や夏場の雷にはご注意。

阿夫利林道~大山寺 その1

2009年走り初めとして、大山寺で安全祈願をします。
(いまごろかよっ!遅っ!)

大山寺へは阿夫利(アフリ)林道で登ります。
阿夫利林道は、全線舗装、車両通行可ですが、まれに大山寺への郵便配達車が通るくらいで、車は皆無です。
登りもそれほどきつくなく、半年間でなまった体には程よいコース。



写真の一番高い山が大山(オオヤマ)です。
その中腹に大山寺があります。


小田急線伊勢原駅方面から、r611でアプローチ。
途中で旧道と新道に分かれますが、どちらでも同じところへ出ます。

地元の自転車乗りには有名(?)清水屋さん。

ここの駐車場の中に林道の入り口があります。
駐車場にはトイレもあります。

登り始めてすぐは少しきつめの坂ですが、最初だけです。
1Km地点に湧き水があります。

私は飲んだことはありませんが、夏場は頭からかぶると気持ちいい。
飲んでいる人を見たことありますので、飲めると思いますが...

林道に入ると本当に静かです。鳥のさえずりと、木々のざわめきしか聞こえません。
こんな場面でこそ自転車の真骨頂。自ら音を発しない自転車は、自然の中に溶け込んでいきます。

途中、唯一の分かれ道。

左へ行くと浅間山林道。自転車乗りには有名(?)ヤビツ峠への通過点、蓑毛バス亭まで続きます。
大山寺へは直進(右手)します。

つづく