タマネギを植えるよ!
苗はいつものように、隣の畑のおっちゃんにわけてもらう。
隣のおっちゃんはプロ。苗を出荷している。
隣の畑から抜いてすぐに移植。
おっちゃん、ちょっと多くない?
タマネギは間隔10~15cmくらいで植える。
最初のころは位置を揃えるため、棒でミゾをつけたりしてた。
今じゃあ慣れたもんよ。てきとー。
苗を植えるとき、指で穴を開けて、その穴へ...
なんてやると、根がうまく入らなくてイライラする。
ガバっと豪快に掘る!
土をササッと戻す。
手際よく。
隣のおっちゃんなんか、苗を土にズボズボ挿すだけ。
田植えのようだ。
そんなんでいいのかよー。
それで毎年うまくできる。不思議だ。
植え付け終了。
疲れた。
何本あるのかわからない。
200くらいか?
タマネギの植え付けが終わると、今年も終わりだなぁなんて思う。
畑を始めてから季節や気候に敏感になった。
「立春」とか「大寒」ってあるでしょ?
あんなのいままで気にしたことなかったよ。
農作業をしていると、なるほどねって思う。
農作業とともに季節の移り変わりを感じるなんて。
なんかオレ、農業人になってきた。
2010/11/28
2010/11/27
今年の汚れ今年のうちに
寒くなってきました。
今年の自転車シーズンはもう終わり。
寒いのダメなので。
今年の汚れを落としてきれいにしよう。
チェーンとスプロケット(後輪のギアセット)をはずす。
シーズン中にも拭いているけど、はずしてみると結構汚れている。
チェーン廻りはオイルのためにベタベタ汚れがつく。
せんべいの缶のふたに入れて、灯油にひたす。
こうすると、チェーンの中の汚れまでよく落ちる。
フロントのチェーンリングとリアのプーリーもはずして、同じように洗う。
取り出して拭くと、新品のようにピカピカ。
気持ちいい。
元通りに組んで、注油して終わり。
さっぱりした。
今年の自転車シーズンはもう終わり。
寒いのダメなので。
今年の汚れを落としてきれいにしよう。
チェーンとスプロケット(後輪のギアセット)をはずす。
シーズン中にも拭いているけど、はずしてみると結構汚れている。
チェーン廻りはオイルのためにベタベタ汚れがつく。
せんべいの缶のふたに入れて、灯油にひたす。
こうすると、チェーンの中の汚れまでよく落ちる。
フロントのチェーンリングとリアのプーリーもはずして、同じように洗う。
取り出して拭くと、新品のようにピカピカ。
気持ちいい。
元通りに組んで、注油して終わり。
さっぱりした。
2010/11/21
ブロッコリー2巡目
春に収穫が終わったブロッコリー。
収穫の後も、そのままにしておいた。
夏にはタネができたのでタネをとった。
まだ植えてある。
タネとったあと、抜いてしまおうと思ったけど...
カエル君たちがたくさん住み着いていた。
なんだか申し訳ないのでカエルのために残しておいた。
今日見たら...
お、また出てきた。
まぁ、当然と言えば当然のような気がするが。
毎回、タネまいて、芽が出て、収穫して、撤去。
の繰り返しがあたりまえだと思い込んでいた。
それは畑を効率よく使うために、人間が決めた手順なのかな?
このままにしておけば毎年収穫できるのかな?
ブロッコリー的にはどうなのよ。
お前の生き方は何が正しい。
収穫の後も、そのままにしておいた。
夏にはタネができたのでタネをとった。
まだ植えてある。
タネとったあと、抜いてしまおうと思ったけど...
カエル君たちがたくさん住み着いていた。
なんだか申し訳ないのでカエルのために残しておいた。
今日見たら...
お、また出てきた。
まぁ、当然と言えば当然のような気がするが。
毎回、タネまいて、芽が出て、収穫して、撤去。
の繰り返しがあたりまえだと思い込んでいた。
それは畑を効率よく使うために、人間が決めた手順なのかな?
このままにしておけば毎年収穫できるのかな?
ブロッコリー的にはどうなのよ。
お前の生き方は何が正しい。
2010/11/20
パンクの原因は何だ
今年のロングツーリングで、連続パンクしたリアタイヤ(2010/10/16参照)。
おかしいぞ。
ホイールに問題があるのかもしれない。
タイヤを確認してみよう。
普段はこんなことしないけど、連続でパンクしたので気になった。
タイヤを切る。
中のチューブを取り出す。
私の自転車のタイヤはチューブラー。
タイヤとチューブが一体になっていて、パンクしたらタイヤごと交換する。
一般の自転車や最近のロードバイクのタイヤはクリンチャー。
タイヤとチューブが別になっていて、パンクしたら中のチューブを交換する。
少し前のロードバイクはチューブラーが主流だったんだよ。
時の流れは速い。
最近ではチューブラータイヤが手に入りづらくなってきた。
チューブを水につけて、空気を入れてみる。
穴が開いていれば泡が出る。
パンクした2本のタイヤを確認する。
穴の位置は別の位置だった。
ホイールも確認したけど問題ないようだ。
てことは、単なる偶然なのか。
ほっとしたような、残念なような。
よりによって、なぜあそこで、なんであの時に。
だが、それには何か意味があるはずだ。
と、思いたい。
おかしいぞ。
ホイールに問題があるのかもしれない。
タイヤを確認してみよう。
普段はこんなことしないけど、連続でパンクしたので気になった。
タイヤを切る。
中のチューブを取り出す。
私の自転車のタイヤはチューブラー。
タイヤとチューブが一体になっていて、パンクしたらタイヤごと交換する。
一般の自転車や最近のロードバイクのタイヤはクリンチャー。
タイヤとチューブが別になっていて、パンクしたら中のチューブを交換する。
少し前のロードバイクはチューブラーが主流だったんだよ。
時の流れは速い。
最近ではチューブラータイヤが手に入りづらくなってきた。
チューブを水につけて、空気を入れてみる。
穴が開いていれば泡が出る。
パンクした2本のタイヤを確認する。
穴の位置は別の位置だった。
ホイールも確認したけど問題ないようだ。
てことは、単なる偶然なのか。
ほっとしたような、残念なような。
よりによって、なぜあそこで、なんであの時に。
だが、それには何か意味があるはずだ。
と、思いたい。
2010/11/14
実は弟じゃない
朝は寒いが、日中はまだ暖かい。
カブです。
ふくらんできた。
なんか、かわいいよ。 カブかわいい。
カブはダイコンと違って、地上部分がふくらんで丸くなる。
地面とは細い根一本のみでつながっている。
強い風が吹いたら、いまにもちぎれて転がってしまいそう。
土寄せして固定しておこう。
試しに少し抜いてみた。
どこまで大きくなるのかわからないからなー。
大きめのものを早めに収穫しちゃう。
「まだはもうなり」って言うじゃないか。
もっと抱えきれないくらい、大きくな~れ。
マハリクマハリタ~。
カブです。
ふくらんできた。
なんか、かわいいよ。 カブかわいい。
カブはダイコンと違って、地上部分がふくらんで丸くなる。
地面とは細い根一本のみでつながっている。
強い風が吹いたら、いまにもちぎれて転がってしまいそう。
土寄せして固定しておこう。
試しに少し抜いてみた。
どこまで大きくなるのかわからないからなー。
大きめのものを早めに収穫しちゃう。
「まだはもうなり」って言うじゃないか。
もっと抱えきれないくらい、大きくな~れ。
マハリクマハリタ~。
2010/11/13
サイが生まれた日
今日はサイの誕生日。
1サイ。 おめでとう!
畑の近くにある、カフェ・ダイニングで誕生日会。
普段から懇意にしてくださっているお店。
サイのためにケーキを作ってくれました。
おー、すげー。
サイ専用。
なに? なになに?
様子を伺う。
嗅ぐ。
食う。
うまいらしい。
食べ始めたら、猛烈な勢いで食ってた。
こちらは人間用。
絶品!オムライス。 うま~。
これよりうまいオムライスを知らない。
ミソスープ。
このまえ、うちで採れたサトイモをあげたんですよ。
そしたらスープになって出てきた。
もー、感激!!
先輩犬と何かを誓い合うサイ。
何か教えをいただいたのだろうか。
サイ、誕生日おめでとう。
うちに来てくれてありがとう。
サイが生まれた日。
このときに永遠が始まるよ。
君とだったら生きて行ける。
めぐり逢えた。
1サイ。 おめでとう!
畑の近くにある、カフェ・ダイニングで誕生日会。
普段から懇意にしてくださっているお店。
サイのためにケーキを作ってくれました。
おー、すげー。
サイ専用。
なに? なになに?
様子を伺う。
嗅ぐ。
食う。
うまいらしい。
食べ始めたら、猛烈な勢いで食ってた。
こちらは人間用。
絶品!オムライス。 うま~。
これよりうまいオムライスを知らない。
ミソスープ。
このまえ、うちで採れたサトイモをあげたんですよ。
そしたらスープになって出てきた。
もー、感激!!
先輩犬と何かを誓い合うサイ。
何か教えをいただいたのだろうか。
サイ、誕生日おめでとう。
うちに来てくれてありがとう。
サイが生まれた日。
このときに永遠が始まるよ。
君とだったら生きて行ける。
めぐり逢えた。
2010/11/07
サトイモを掘ろう
サトイモを掘ってみよう!
サトイモって掘ったことない。
どのようにイモができているのか知らないよ。
楽しみだ。
まずは大きな葉を切ろう。
茎から水分がじゅわっと出てくる。
まわりを掘る。
おおお、かたまりになっているな。
なるほどー。
同じイモでもジャガイモやサツマイモとは様子が違うぞ。
3株掘ってみた。
葉の根元にイモがかたまっていて、根がたくさん伸びてる。
未知の深海生物のようだ。
カタマリからイモをはずしていく。
コロコロはずれておもしろい。
土を落として根を切る。
たくさん採れたぞ。
家に帰ってバケツに入れてゴロゴロと洗った。
手がかゆーい。
デリケートなお肌を持つ私。
親イモはどうする?
食えるのか?
サトイモって掘ったことない。
どのようにイモができているのか知らないよ。
楽しみだ。
まずは大きな葉を切ろう。
茎から水分がじゅわっと出てくる。
まわりを掘る。
おおお、かたまりになっているな。
なるほどー。
同じイモでもジャガイモやサツマイモとは様子が違うぞ。
3株掘ってみた。
葉の根元にイモがかたまっていて、根がたくさん伸びてる。
未知の深海生物のようだ。
カタマリからイモをはずしていく。
コロコロはずれておもしろい。
土を落として根を切る。
たくさん採れたぞ。
家に帰ってバケツに入れてゴロゴロと洗った。
手がかゆーい。
デリケートなお肌を持つ私。
親イモはどうする?
食えるのか?
2010/11/06
自転車ツーリング 四国半周東側 その7
2010/10/09
今日も雨だ。
予報によると、今日は一日中降り続いて明日は晴れるらしい。
今日は走れそうもないな。
でもホテルで一日つぶすのももったいない。
しかたがないので、ここ徳島県三好市池田から、電車で香川県高松まで行こう。
高松で一日遊んで、明日、小豆島へ渡ろう。
我ながら完璧なバックアッププラン。ふふん。
本当はもう一山超えて、自力で香川県に入りたかったけどね。
ホテルからJR阿波池田駅まではすぐ。5分くらいか。
雨の中走り出す。
ところがそんな計画もむなしく、旅は唐突に終わりを迎える。
パンクした... orz...
またリアがパンク。
なぜだ!
替えたばっかりだろー! うをぉぉぉー!
おかしい。
こんなにすぐ、しかも続けざまにリアがパンクするなんて。
ホイールに何か問題があるのだろうか...
もう予備タイヤは無い。
と、いうわけで、ここJR阿波池田駅で今年の旅は終了。
ちょっぴり心残り。
まぁ、また来ればいいさ。
考えようによっては、昨日の夜の山の中や、この後行くつもりだった小豆島の寒霞渓あたりでパンクしなかったのは、むしろラッキーだったね。
尾道のしまなみ海道から始まった今年の旅。
ちょっとトラブルが多かったな。
でも、トラブルや辛かったことのほうが、いい思い出になるんだよ。
瀬戸内側は少し走りにくい道が続いたけど、その後の海沿いの道、静かな山間の道はとてもすばらしかった。
来る前は四国は海のイメージが強かった。
走ってみてわかったけど、四国は山だ。
四国全体が大きな山だ。
高知市なんかは今でこそ交通網が発達しているけど、深い山々に囲まれて、開けているのは南に広がる海。
そんな環境だからこそ、広く海の向こうに目を向ける偉大な志士を多く輩出したのかとも思う。
今を生きる四国の方々も親切な人ばかりだ。
止まって地図を確認していると、必ず声をかけられる。
「にいちゃん、どこまでいくんや」
雨の中わざわざ出てきてくださって、道を教えてくれた方もいる。
本当に助かりました。
そして食事がとてもおいしい!
今治のやきとり、香川のうどん、高知のかつお、などなど。
もう口にするものすべてに感激した。
今回は四国東側を半周。
まだ西側が残ってる。西側にも見所満載。
とても楽しみだ。
四国の皆様、おじゃましました。
大変お世話になりました。
またいつかおじゃまするかもしれません。
その時はよろしくお願いします。
ありがとうございました。
今日も雨だ。
予報によると、今日は一日中降り続いて明日は晴れるらしい。
今日は走れそうもないな。
でもホテルで一日つぶすのももったいない。
しかたがないので、ここ徳島県三好市池田から、電車で香川県高松まで行こう。
高松で一日遊んで、明日、小豆島へ渡ろう。
我ながら完璧なバックアッププラン。ふふん。
本当はもう一山超えて、自力で香川県に入りたかったけどね。
ホテルからJR阿波池田駅まではすぐ。5分くらいか。
雨の中走り出す。
ところがそんな計画もむなしく、旅は唐突に終わりを迎える。
パンクした... orz...
またリアがパンク。
なぜだ!
替えたばっかりだろー! うをぉぉぉー!
おかしい。
こんなにすぐ、しかも続けざまにリアがパンクするなんて。
ホイールに何か問題があるのだろうか...
もう予備タイヤは無い。
と、いうわけで、ここJR阿波池田駅で今年の旅は終了。
ちょっぴり心残り。
まぁ、また来ればいいさ。
考えようによっては、昨日の夜の山の中や、この後行くつもりだった小豆島の寒霞渓あたりでパンクしなかったのは、むしろラッキーだったね。
尾道のしまなみ海道から始まった今年の旅。
ちょっとトラブルが多かったな。
でも、トラブルや辛かったことのほうが、いい思い出になるんだよ。
瀬戸内側は少し走りにくい道が続いたけど、その後の海沿いの道、静かな山間の道はとてもすばらしかった。
来る前は四国は海のイメージが強かった。
走ってみてわかったけど、四国は山だ。
四国全体が大きな山だ。
高知市なんかは今でこそ交通網が発達しているけど、深い山々に囲まれて、開けているのは南に広がる海。
そんな環境だからこそ、広く海の向こうに目を向ける偉大な志士を多く輩出したのかとも思う。
今を生きる四国の方々も親切な人ばかりだ。
止まって地図を確認していると、必ず声をかけられる。
「にいちゃん、どこまでいくんや」
雨の中わざわざ出てきてくださって、道を教えてくれた方もいる。
本当に助かりました。
そして食事がとてもおいしい!
今治のやきとり、香川のうどん、高知のかつお、などなど。
もう口にするものすべてに感激した。
今回は四国東側を半周。
まだ西側が残ってる。西側にも見所満載。
とても楽しみだ。
四国の皆様、おじゃましました。
大変お世話になりました。
またいつかおじゃまするかもしれません。
その時はよろしくお願いします。
ありがとうございました。
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