2018/10/06 (6日目)
長野県木祖村からスタート。
民宿で朝食をいただいた。
おばあちゃんありがとう。お元気で。
R19朝からいきなりトンネル。
歩道を行こうね。危ないからね。
トンネルを抜けると奈良井宿。
時代劇のセットみたいになってます。
そしてそのまま進むと、平沢の集落。
漆器のお店がずらりと並びます。
漆器の町なんだね。町全体が漆器店のようだ。
国道を避けてr254へ進む。
もう連日上りっぱなし。
牛首峠って言うらしい。
なんかちょっと怖い。
下ってR153へ出たら、線路を渡る。
また山へ入っていく。
この道は「塩嶺王城パークライン」というらしい。
上の写真を撮って、ふと下を見たら。
五つ葉のクローバー。
私はなぜか四つ葉のクローバー探しの才能があるのだ。
探そうと思わなくても不思議と目に入る。
五つ葉は幸運なのかな?
もしかして違う意味が?
下ったところは、鳥居平やまびこ公園。
ちょっと休憩。
さらに下ると、岡谷駅に出た。
そして諏訪湖。
雲で山々が隠れてしまっているのが残念。
八ヶ岳の下のほうだけ見える。
あれ?二宮さんですよね?
なんでここに?
道端に道に背を向けて立っていた。
サイズもちっちゃい。
いろいろ不思議だ。
八ヶ岳のふもとの原村へ。
いいところだなぁ。高原の村。
パンクした。2回目のパンク。
が、しかーし。
リムテープが足りねー。20cmくらいしかない。まずいぞ。
(タイヤはチューブラー)
仕方ない。テープ無しで行こう。
良い子はマネしてはいけません。
危険だし、パンクしやすいしね。
r17を進む。
とても気持ちがいい。高原の風。
道の駅こぶちざわ。
ワンちゃん連れがいっぱい。
いいなぁ、おれもサイ(うちの犬)と来よう。
パンを買ったよ。
うまーい。
飲み物は「シャインマスカットサイダー」。社員ではないよ。
甲府駅に着いた。
日が暮れたから、ここで一泊しよー。
ところがホテルがとれない。
甲府にはホテルがいっぱいあるんだけど、どこも満室。
10件以上電話したものの全滅。
なんだろう、なんかイベントでもあるのか。
となりの笛吹市でやっととれた。
ホテルの前にあった居酒屋へ。
なんだかここも混んでいて、てんやわんや。
長居せずに退散。
山梨県笛吹市で一泊。
走行ルート
2018/10/28
2018/10/27
自転車旅行 京都~乗鞍~山梨 その5
2018/10/05 (5日目)
岐阜県高山市からスタート。
今日もくもり。
本日は今年の旅のメインイベント。
自転車乗りの聖地、乗鞍岳に挑戦だ!
期待に胸が高鳴る。
雨降りませんように。
まずはR158でアプローチ。
はやる気持ちを抑えて。
赤かぶの里でちょっと休憩。
雨が心配。
R158を上っていく。
まだ斜度はきつくない。
ここで分岐。
左のr5へ行く。
左へそれたとたんにキツイ。ぐぁ。
入り口付近だけ斜度がきつい道はよくある。
ここもそのパターンだろう、などと想像。
しかしきついまま平湯峠。
まだプロローグなのに、すでに足にきてる。
自転車乗りが多いんだろうね。
わかりました。メットはかぶってないけど。
ここにはゲートがあって、おじさんにいろいろ質問された。
どこから来たの?はじめて?戻ってくる?などなど。
いってきまーす。
ここから本番。
キツイよ。とても。
正直言って少しなめてた。
ここはバスも走るし、ヒルクライムレースも行われる。
きついとは思うけど、そこそこだろう。なーんて思ってた。
すさまじいぢゃないか!
上るだけで精一杯。
ここをレースで駆け上がるなんて信じられない!
過去に上ったキツイ上りを思い出しながら上る。
この坂はそのどれよりもきつく感じる。
何度もくじけそうになったが、負けを認めたくない。
必死で踏み続ける。
で、ここ。
もうだめだ。限界。あぶなかった。
カツカレー。
山ではカレーだろ。うまい。
下り。
もうね、なんとも美しい。
昨年の蔵王も素晴らしかったが、同様に素晴らしい。
まだ色づき始めたばかりだけど、高速で流れる色彩がまるで油絵の中を進んでいるようだ。
涙出た。まじで。
なんかもう、美しい景色とか、ここへ来れたこととか、上りきれたこととか、いろいろ思っちゃって。
乗鞍観光センターの十字路まで下って、右へ曲がる。
だってまっすぐ下って松本方面へ行くと、トンネルがいっぱいあるじゃない。いやだよ。
また上り始める。
白樺峠を越えてr26へ出た。
r26を北へ行くと結局トンネル地帯に行ってしまうので南へ行く。
木祖村方面へ、また上る。
ところが境峠を越えたあたりで日が暮れちゃった!
真っ暗。何も見えない。
まずいぞ。持っているLED単灯ライトではほとんど見えない。
路上の白線をたよりに慎重に下っていく。
この状況は四国の京柱峠の時と同じ状況だ(2010/10/08参照)。
学習しない男。
こわいよー。トンネルのほうがよかったんじゃないか。
でもr26は比較的きれいな路面でよかった。
やっとのおもいでたどり着いたのは、道の駅木曽川。
いやー、こわかった。生きててよかった。
ふと見上げると満天の星空。
うわー、すげー。星ってこんなにたくさんあったんだー。
星の数が多すぎて、星座が判別できない。
そして問題は宿だ。村にホテルなんか無いよ。
調べたら民宿が数件あった。
2件断られ、3件目でおばあちゃんが受け入れてくれた。
ありがとー、助かりました(泣)。
しかも夕飯まで用意してくれた。
うまいよー。泣ける。
おばあちゃんの家におじゃましたかのような、ほっとするご飯。
自家製の梅酒をすすめてくれて、飲み放題。
これがまたうまい。
長野県木祖村で一泊。
走行ルート
岐阜県高山市からスタート。
今日もくもり。
本日は今年の旅のメインイベント。
自転車乗りの聖地、乗鞍岳に挑戦だ!
期待に胸が高鳴る。
雨降りませんように。
まずはR158でアプローチ。
はやる気持ちを抑えて。
赤かぶの里でちょっと休憩。
雨が心配。
R158を上っていく。
まだ斜度はきつくない。
ここで分岐。
左のr5へ行く。
左へそれたとたんにキツイ。ぐぁ。
入り口付近だけ斜度がきつい道はよくある。
ここもそのパターンだろう、などと想像。
しかしきついまま平湯峠。
まだプロローグなのに、すでに足にきてる。
自転車乗りが多いんだろうね。
わかりました。メットはかぶってないけど。
ここにはゲートがあって、おじさんにいろいろ質問された。
どこから来たの?はじめて?戻ってくる?などなど。
いってきまーす。
ここから本番。
キツイよ。とても。
正直言って少しなめてた。
ここはバスも走るし、ヒルクライムレースも行われる。
きついとは思うけど、そこそこだろう。なーんて思ってた。
すさまじいぢゃないか!
上るだけで精一杯。
ここをレースで駆け上がるなんて信じられない!
過去に上ったキツイ上りを思い出しながら上る。
この坂はそのどれよりもきつく感じる。
何度もくじけそうになったが、負けを認めたくない。
必死で踏み続ける。
で、ここ。
もうだめだ。限界。あぶなかった。
カツカレー。
山ではカレーだろ。うまい。
下り。
もうね、なんとも美しい。
昨年の蔵王も素晴らしかったが、同様に素晴らしい。
まだ色づき始めたばかりだけど、高速で流れる色彩がまるで油絵の中を進んでいるようだ。
涙出た。まじで。
なんかもう、美しい景色とか、ここへ来れたこととか、上りきれたこととか、いろいろ思っちゃって。
乗鞍観光センターの十字路まで下って、右へ曲がる。
だってまっすぐ下って松本方面へ行くと、トンネルがいっぱいあるじゃない。いやだよ。
また上り始める。
白樺峠を越えてr26へ出た。
r26を北へ行くと結局トンネル地帯に行ってしまうので南へ行く。
木祖村方面へ、また上る。
ところが境峠を越えたあたりで日が暮れちゃった!
真っ暗。何も見えない。
まずいぞ。持っているLED単灯ライトではほとんど見えない。
路上の白線をたよりに慎重に下っていく。
この状況は四国の京柱峠の時と同じ状況だ(2010/10/08参照)。
学習しない男。
こわいよー。トンネルのほうがよかったんじゃないか。
でもr26は比較的きれいな路面でよかった。
やっとのおもいでたどり着いたのは、道の駅木曽川。
いやー、こわかった。生きててよかった。
ふと見上げると満天の星空。
うわー、すげー。星ってこんなにたくさんあったんだー。
星の数が多すぎて、星座が判別できない。
そして問題は宿だ。村にホテルなんか無いよ。
調べたら民宿が数件あった。
2件断られ、3件目でおばあちゃんが受け入れてくれた。
ありがとー、助かりました(泣)。
しかも夕飯まで用意してくれた。
うまいよー。泣ける。
おばあちゃんの家におじゃましたかのような、ほっとするご飯。
自家製の梅酒をすすめてくれて、飲み放題。
これがまたうまい。
長野県木祖村で一泊。
走行ルート
2018/10/21
自転車旅行 京都~乗鞍~山梨 その4
2018/10/04 (4日目)
岐阜県郡上市からスタート。
くもりだね。
さらに北上して、標高を上げていく。
道の駅古今伝授の里やまと。
まだ時間が早いのでお店は開いてない。
国道を走りたくないのでr317を進む。
またすぐ道の駅白尾ふれあいパーク。
さらに国道を避けてr316を進む。
阿多岐ダム。
トンネルがあるよ。でも車はいないので楽勝。
京仏の滝ってのがあった。
水は?
この道は「やまびこ街道」と言うらしい。
やっほー! しーん。
この道はとてもいい道なんだけど、タイミングが悪かった。
東海北陸自動車道、絶賛工事中。
トラックがぞろぞろ走る。トラックロード。
r316からr452へ行くつもりだったけど通行止め。
まじかよー。
自転車なら大丈夫かも、とか思いつつも、国道へ向かう。
r312を進む。
国道R158へ出たらコキアパークってのがあった。
ちょっと休憩。
そこでみつけたハンバーガーショップのメニュー。
タワーーーバーガー!
に目が行きがちだが、注目すべきはその右にある。
ハンバーグバーガー! ん?
ハンバーグありきでハンバーガーなのでは?
つまりそれはただのハンバーガーなのでは?
聞いてみたい。問うてみたい。
だが店は閉まってる。
ここからは国道を行く。R158。
でも車はほとんどいなかった。これなら快適。
道の駅桜の郷荘川。
飛騨牛コロッケ食べてみた。
まぁ、それなり、だな。
R158を高山方面へ
車少なく、道幅も広いので走りやすい。
またまた道の駅ななもり清見。
道の駅がいっぱいあるな。
高山ラーメン。
醤油味だね。うまいよ。
なんだか懐かしい味にも感じる。
飛騨牛牛まん。
どんなだったか忘れた。そういうこと。
高山駅。
観光地にしては、素っ気ない駅だな。
裏側だったのかな。
高山の街は観光客でいっぱい。
ほぼ外国人。来てくださってありがとうございます。
日本を楽しんでくださいね。
さるきちと写真撮ってたら、外国人が面白がって大勢近づいてきた。
肩口からさるきちを覗かせて、一緒に写真を撮ってあげるサービスを開始。
皆さん楽しんでいただけましたでしょうか。いい思い出になれば幸いです。
市街のホテルはどこも満室。
あれだけ観光客がいれば当然だろう。
郊外にやっと空室を見つけた。
郊外なのでまた居酒屋が無い!
うろうろしてやっと見つけた店は焼き肉屋。またかよ!
焼肉なのに肉は頼まない。サイドメニューで飲む。
昨日肉食ったからな。いやな客だな。
寂しいよー。
岐阜県高山市で一泊。
走行ルート
岐阜県郡上市からスタート。
くもりだね。
さらに北上して、標高を上げていく。
道の駅古今伝授の里やまと。
まだ時間が早いのでお店は開いてない。
国道を走りたくないのでr317を進む。
またすぐ道の駅白尾ふれあいパーク。
さらに国道を避けてr316を進む。
阿多岐ダム。
トンネルがあるよ。でも車はいないので楽勝。
京仏の滝ってのがあった。
水は?
この道は「やまびこ街道」と言うらしい。
やっほー! しーん。
この道はとてもいい道なんだけど、タイミングが悪かった。
東海北陸自動車道、絶賛工事中。
トラックがぞろぞろ走る。トラックロード。
r316からr452へ行くつもりだったけど通行止め。
まじかよー。
自転車なら大丈夫かも、とか思いつつも、国道へ向かう。
r312を進む。
国道R158へ出たらコキアパークってのがあった。
ちょっと休憩。
そこでみつけたハンバーガーショップのメニュー。
タワーーーバーガー!
に目が行きがちだが、注目すべきはその右にある。
ハンバーグバーガー! ん?
ハンバーグありきでハンバーガーなのでは?
つまりそれはただのハンバーガーなのでは?
聞いてみたい。問うてみたい。
だが店は閉まってる。
ここからは国道を行く。R158。
でも車はほとんどいなかった。これなら快適。
道の駅桜の郷荘川。
飛騨牛コロッケ食べてみた。
まぁ、それなり、だな。
R158を高山方面へ
車少なく、道幅も広いので走りやすい。
またまた道の駅ななもり清見。
道の駅がいっぱいあるな。
高山ラーメン。
醤油味だね。うまいよ。
なんだか懐かしい味にも感じる。
飛騨牛牛まん。
どんなだったか忘れた。そういうこと。
高山駅。
観光地にしては、素っ気ない駅だな。
裏側だったのかな。
高山の街は観光客でいっぱい。
ほぼ外国人。来てくださってありがとうございます。
日本を楽しんでくださいね。
さるきちと写真撮ってたら、外国人が面白がって大勢近づいてきた。
肩口からさるきちを覗かせて、一緒に写真を撮ってあげるサービスを開始。
皆さん楽しんでいただけましたでしょうか。いい思い出になれば幸いです。
市街のホテルはどこも満室。
あれだけ観光客がいれば当然だろう。
郊外にやっと空室を見つけた。
郊外なのでまた居酒屋が無い!
うろうろしてやっと見つけた店は焼き肉屋。またかよ!
焼肉なのに肉は頼まない。サイドメニューで飲む。
昨日肉食ったからな。いやな客だな。
寂しいよー。
岐阜県高山市で一泊。
走行ルート
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