2010/12/26

今年もお世話になりました

今年も終わりに近づいた。
今年は暖かいと思っていたのに、急に寒くなったよー。


【畑】
始めてから3年目になり、なんとなく勝手がわかってきた。
うまくできる野菜と、そうでない野菜。

畑の環境や週末だけの作業という制約があるので、自分が作りたい野菜と、うまくできる野菜は必ずしも一致しない。
いろんなアイテムや肥料を使えば何とかなるのかもしれないけど、環境に逆らってまで無理やり成功させようとは思わない。
あくまでも趣味なので。

そもそも収穫することにはそんなにこだわっていない。
もちろん収穫して食べることは嬉しいけれど、野菜を作る作業、過程が楽しい。
日々新たな発見や驚きにあふれている。

そしてなによりも、多くの人との出会い、ふれあいが楽しい。
特に子どもはね。
イモを掘ったり、ダイコンを抜いたりして、どろんこになって両手いっぱいに野菜を抱える。
そのときの輝く笑顔。なによりの収穫だ。

まぁ、うちの子はもうあまり付き合ってくれないけどね。
どっかに子どもはいねぇかー。へっへっへ。
イモ掘らせちゃうぞー。


【自転車】
四国に行ってきた。
四国はいいところだぁ。また行きたい。
あぶりたてのカツオの味は忘れられない。

トラブルが多くて大変だったけど、それがいい思い出。
四国の山があんなに険しいとは思わなかったよ。
自転車で走り応え十分だ。

今回は東側の半周だったので、またいつか西側にも行こう。


【サイ】
なんといっても、今年一番の出来事はコイツ。

サイ。

突然やってきて、いまではすっかり家族の一員。
まさか犬を飼うとは思っていなかったなぁ。

でもサイのおかげで、また少し世界が広がった。
サイと散歩に行くと、普段見慣れた近所の様子が違って見える。
何年も住んでいるのに、知らない道や場所を発見する。
知らない人にも声をかけられる。

サイがいなかったら、発見や出会いは無かった。
ありがとう、サイ。


今年も楽しい1年だった。
お世話になったすべての方々に感謝します。
ありがとうございました。

来年もきっと、びっくりするような出来事がたくさんあるよ。
楽しみだね。

みなさまにもすばらしい年がおとずれますように。
来年もよろしくお願いします!

2010/12/19

チャンスだ今!わはははー

天気は快晴。
イモ掘り日和だ。

ジャガイモ掘るよー!

今日はご近所さんを誘って。
幼稚園児も参戦。

がんばれー。

今日の成果。

少なっ!

今年はいまいちだなー。
イモ掘りって言うより、宝探しのようだった。

そして、なぜか恒例。
イモ掘り後のジンギスカン。

うまー。

ヘイ ブラザー、ホー ブラザー。
お前も手をかざせ。

2010/12/18

贅沢なおにぎり

畑作業も暇になった。
やることないぞ。

おっと、タマネギやられた。

タマネギも食うのか。
まぁ、今の時期タマネギしかないけどね。

出てこーい。

やぁ久しぶり。

もうこいつにも慣れちゃった。
慣れるとなんだかこいつ、かわいい。
初めての出会いの時は驚いたけど(2008/11/24参照)

畑でやることないので、おにぎり焼いちゃう。

焼けるまで炭火をみつめる。
ゆったりとした贅沢な時間。
今年の出来事を振り返ったりして。

さぁ、あとはジャガイモ掘って今年も終わりだね。

2010/12/12

ジャガイモいまいち

風が冷たーい。

ハクサイです。

むむ!巻きそうで巻かない。
がんばれ。

ジャガイモです。

やっと枯れた。

少し掘ってみよう。

おやおや?
3株ほど掘ってみたけど...
これだけ?

今年はいまいちだな。
夏暑かったからかな?
今暖かいからかな?

ま、タネイモ3個がちょっと増えたからいいか。

2010/12/05

タマネギだらけ

紅葉もそろそろくすんできた。
でも今年は暖かいなー。

ジャガイモです。

枯れない。暖かいからかな。
年内に収穫できるかな?

ニンニクです。

こんな感じ。
初めてなので、良いのか悪いのか。

隣の畑のおっちゃん。
「タマネギ植えないのか?」
え?もう植えましたけど。
まだ苗があるって。

えー、その苗もうちのなの。
うそーん。

あわててうねを作る。
おっちゃんの苗を無駄にはできない。

苗がでかくなっちゃってるな。

タマネギ多すぎ。300越え。
タマネギは手間がかからないからいいけど。
夏野菜を植える場所がなくなっちゃったぞ。

2010/12/04

ハゲを隠せ

大切な自転車にキズが!
ショックですよね。

いつのまにかキズがつくんだよ。

いったいどこで?
ちょっとはずかしい。

そんなときはコレ。

車のキズ隠しペン。

でも、同じ色を探すのが難しい。
キャップの色と実際の色はビミョーに違う。
まぁ、だいたいで。

キズの部分にちょこちょこっと塗る。

ほらね、わからないでしょ。

ひとつひとつのキズが味だけどね。
世界にひとつの自分の自転車だ。

2010/11/28

タマネギで終わり

タマネギを植えるよ!

苗はいつものように、隣の畑のおっちゃんにわけてもらう。
隣のおっちゃんはプロ。苗を出荷している。

隣の畑から抜いてすぐに移植。

おっちゃん、ちょっと多くない?

タマネギは間隔10~15cmくらいで植える。
最初のころは位置を揃えるため、棒でミゾをつけたりしてた。
今じゃあ慣れたもんよ。てきとー。

苗を植えるとき、指で穴を開けて、その穴へ...
なんてやると、根がうまく入らなくてイライラする。

ガバっと豪快に掘る!

土をササッと戻す。
手際よく。

隣のおっちゃんなんか、苗を土にズボズボ挿すだけ。
田植えのようだ。
そんなんでいいのかよー。
それで毎年うまくできる。不思議だ。

植え付け終了。

疲れた。
何本あるのかわからない。
200くらいか?

タマネギの植え付けが終わると、今年も終わりだなぁなんて思う。
畑を始めてから季節や気候に敏感になった。

「立春」とか「大寒」ってあるでしょ?
あんなのいままで気にしたことなかったよ。
農作業をしていると、なるほどねって思う。

農作業とともに季節の移り変わりを感じるなんて。
なんかオレ、農業人になってきた。

2010/11/27

今年の汚れ今年のうちに

寒くなってきました。
今年の自転車シーズンはもう終わり。
寒いのダメなので。

今年の汚れを落としてきれいにしよう。

チェーンとスプロケット(後輪のギアセット)をはずす。


シーズン中にも拭いているけど、はずしてみると結構汚れている。
チェーン廻りはオイルのためにベタベタ汚れがつく。

せんべいの缶のふたに入れて、灯油にひたす。

こうすると、チェーンの中の汚れまでよく落ちる。

フロントのチェーンリングとリアのプーリーもはずして、同じように洗う。

取り出して拭くと、新品のようにピカピカ。

気持ちいい。

元通りに組んで、注油して終わり。
さっぱりした。

2010/11/21

ブロッコリー2巡目

春に収穫が終わったブロッコリー。

収穫の後も、そのままにしておいた。
夏にはタネができたのでタネをとった。

まだ植えてある。

タネとったあと、抜いてしまおうと思ったけど...

カエル君たちがたくさん住み着いていた。

なんだか申し訳ないのでカエルのために残しておいた。

今日見たら...

お、また出てきた。
まぁ、当然と言えば当然のような気がするが。

毎回、タネまいて、芽が出て、収穫して、撤去。
の繰り返しがあたりまえだと思い込んでいた。

それは畑を効率よく使うために、人間が決めた手順なのかな?
このままにしておけば毎年収穫できるのかな?

ブロッコリー的にはどうなのよ。
お前の生き方は何が正しい。

2010/11/20

パンクの原因は何だ

今年のロングツーリングで、連続パンクしたリアタイヤ(2010/10/16参照)
おかしいぞ。

ホイールに問題があるのかもしれない。
タイヤを確認してみよう。

普段はこんなことしないけど、連続でパンクしたので気になった。

タイヤを切る。

中のチューブを取り出す。

私の自転車のタイヤはチューブラー。
タイヤとチューブが一体になっていて、パンクしたらタイヤごと交換する。

一般の自転車や最近のロードバイクのタイヤはクリンチャー。
タイヤとチューブが別になっていて、パンクしたら中のチューブを交換する。

少し前のロードバイクはチューブラーが主流だったんだよ。
時の流れは速い。
最近ではチューブラータイヤが手に入りづらくなってきた。

チューブを水につけて、空気を入れてみる。

穴が開いていれば泡が出る。
パンクした2本のタイヤを確認する。

穴の位置は別の位置だった。
ホイールも確認したけど問題ないようだ。

てことは、単なる偶然なのか。
ほっとしたような、残念なような。

よりによって、なぜあそこで、なんであの時に。

だが、それには何か意味があるはずだ。
と、思いたい。

2010/11/14

実は弟じゃない

朝は寒いが、日中はまだ暖かい。

カブです。

ふくらんできた。
なんか、かわいいよ。 カブかわいい。

カブはダイコンと違って、地上部分がふくらんで丸くなる。
地面とは細い根一本のみでつながっている。

強い風が吹いたら、いまにもちぎれて転がってしまいそう。
土寄せして固定しておこう。

試しに少し抜いてみた。


どこまで大きくなるのかわからないからなー。
大きめのものを早めに収穫しちゃう。
「まだはもうなり」って言うじゃないか。

もっと抱えきれないくらい、大きくな~れ。
マハリクマハリタ~。

2010/11/13

サイが生まれた日

今日はサイの誕生日。
1サイ。 おめでとう!

畑の近くにある、カフェ・ダイニングで誕生日会。
普段から懇意にしてくださっているお店。

サイのためにケーキを作ってくれました。

おー、すげー。
サイ専用。

なに? なになに?

様子を伺う。

嗅ぐ。


食う。

うまいらしい。
食べ始めたら、猛烈な勢いで食ってた。

こちらは人間用。

絶品!オムライス。 うま~。
これよりうまいオムライスを知らない。

ミソスープ。

このまえ、うちで採れたサトイモをあげたんですよ。
そしたらスープになって出てきた。
もー、感激!!

先輩犬と何かを誓い合うサイ。

何か教えをいただいたのだろうか。

サイ、誕生日おめでとう。
うちに来てくれてありがとう。

サイが生まれた日。
このときに永遠が始まるよ。
君とだったら生きて行ける。
めぐり逢えた。

2010/11/07

サトイモを掘ろう

サトイモを掘ってみよう!

サトイモって掘ったことない。
どのようにイモができているのか知らないよ。
楽しみだ。

まずは大きな葉を切ろう。

茎から水分がじゅわっと出てくる。

まわりを掘る。

おおお、かたまりになっているな。

なるほどー。
同じイモでもジャガイモやサツマイモとは様子が違うぞ。

3株掘ってみた。


葉の根元にイモがかたまっていて、根がたくさん伸びてる。
未知の深海生物のようだ。

カタマリからイモをはずしていく。
コロコロはずれておもしろい。

土を落として根を切る。

たくさん採れたぞ。

家に帰ってバケツに入れてゴロゴロと洗った。
手がかゆーい。
デリケートなお肌を持つ私。

親イモはどうする?
食えるのか?

2010/11/06

自転車ツーリング 四国半周東側 その7

2010/10/09

今日も雨だ。
予報によると、今日は一日中降り続いて明日は晴れるらしい。
今日は走れそうもないな。
でもホテルで一日つぶすのももったいない。

しかたがないので、ここ徳島県三好市池田から、電車で香川県高松まで行こう。
高松で一日遊んで、明日、小豆島へ渡ろう。
我ながら完璧なバックアッププラン。ふふん。

本当はもう一山超えて、自力で香川県に入りたかったけどね。

ホテルからJR阿波池田駅まではすぐ。5分くらいか。
雨の中走り出す。

ところがそんな計画もむなしく、旅は唐突に終わりを迎える。

パンクした... orz...

またリアがパンク。
なぜだ!
替えたばっかりだろー! うをぉぉぉー!

おかしい。
こんなにすぐ、しかも続けざまにリアがパンクするなんて。
ホイールに何か問題があるのだろうか...
もう予備タイヤは無い。

と、いうわけで、ここJR阿波池田駅で今年の旅は終了。

ちょっぴり心残り。
まぁ、また来ればいいさ。

考えようによっては、昨日の夜の山の中や、この後行くつもりだった小豆島の寒霞渓あたりでパンクしなかったのは、むしろラッキーだったね。


尾道のしまなみ海道から始まった今年の旅。
ちょっとトラブルが多かったな。
でも、トラブルや辛かったことのほうが、いい思い出になるんだよ。

瀬戸内側は少し走りにくい道が続いたけど、その後の海沿いの道、静かな山間の道はとてもすばらしかった。

来る前は四国は海のイメージが強かった。
走ってみてわかったけど、四国は山だ。
四国全体が大きな山だ。

高知市なんかは今でこそ交通網が発達しているけど、深い山々に囲まれて、開けているのは南に広がる海。
そんな環境だからこそ、広く海の向こうに目を向ける偉大な志士を多く輩出したのかとも思う。

今を生きる四国の方々も親切な人ばかりだ。
止まって地図を確認していると、必ず声をかけられる。
「にいちゃん、どこまでいくんや」
雨の中わざわざ出てきてくださって、道を教えてくれた方もいる。
本当に助かりました。

そして食事がとてもおいしい!
今治のやきとり、香川のうどん、高知のかつお、などなど。
もう口にするものすべてに感激した。

今回は四国東側を半周。
まだ西側が残ってる。西側にも見所満載。
とても楽しみだ。

四国の皆様、おじゃましました。
大変お世話になりました。

またいつかおじゃまするかもしれません。
その時はよろしくお願いします。
ありがとうございました。

2010/10/31

自転車ツーリング 四国半周東側 その6-5

つづき

またリアがパンク。
替えたばっかりじゃねーかよー、根性なし!
五色台スカイラインで、エア抜きのまま引きまわしたのが悪かったのか...

まいったな、雨で交換できない。
どこか雨をしのげる場所を探さなくては。

と言っても、まだ少ししか下ってないぞ。
雨の中、自転車引いて歩いて下る。
この旅二度目の屈辱。

ところが15分ほど歩いただけで、なんと集落が! おぉ!
大きな車庫のあるお宅の車庫に入れさせてもらう。

黙って使うのも悪いよな。
たまたま現れたおじさんに車庫のことを伺うと、ご主人だった。
快く承知してくれた。ありがとうございます。

濡れているので、よく拭いてからタイヤ交換。
ホイールに問題は無いようだが...
買ったばかりのポンプで空気を入れて復活!
本当に助かりました。ありがとうございます!

しかし、もう予備タイヤはないぞ。
次にパンクしたら終わりだ。
日が暮れる前に急いで、だが慎重に下らなくては。

R439からr32へ。
雨の中、前方の路面に集中。

たまに見える渓谷。

晴れていれば美しいのだろうが、こんな状況では恐ろしい。

延々と下る。 こんなに上ったっけ?
ブレーキレバーを握る力が続かない。

誰が、何のために。

なぜか現れた小便小僧。渓谷に向かって放尿。
まさか君がこの渓谷を! なんてふざけている余裕なし。

↓晴れていれば、こう見える↓
<徳島県三好市観光情報>

徐々に日が暮れて薄暗くなってきた。
早く下りたいが、スピードは出せない。
寒くて心細い。

祖谷口橋に出た。
どうしようか迷ったがR32へは出ず、対岸の道を下ることにした。
水しぶきを上げて走る大型車のわきなんて走れないよ。
自殺行為だ。

ところがこれが痛恨の判断ミス。
山の中で日が暮れちゃって真っ暗。街灯なし。
夜間走行を想定していないので、持ってるライトはLED単灯。
これこそ自殺行為だ!

何とか見える路肩の白線だけを頼りに下る。
左側に深い渓谷があることを知っているだけに恐い。
雨は降り続く。泣きそう。

民家の明かりが見え始めたとき助かったと思った。
池田大橋でR32に合流したとき、あんなに嫌いだった車の明かりに安堵した。
水しぶきをかけられても無事生還を祝福されているようで、なんだかうれしかった。

運良くすぐホテルがあったので、倒れこむようにチェックイン。



走行ルート


走行データ
走行時間 ?:??:??
走行距離 125 km くらい
平均速度 ??.? km/h
※雨のためサイコン故障。データ取れず。

自転車ツーリング 四国半周東側 その6-4

つづき

ここは高知県と徳島県の県境。


みごとに真っ白。

何にも見えませーん。
少し雨も降ってきた。

晴天ならば美しい眺めが広がるのだろう。
でも、こんな峠の様子を見られるチャンスのほうが少ないよね。
むしろラッキーか。
雨なら来ないでしょ?

峠にある茶屋で“しし肉うどん”

あー、うまい。

茶屋にはおじさんがひとり。
ずっとひとりでここにいるのだろうか。
静かだ。何の音もしない。テレビなんか無い。

壁には大量の寄せ書き。
自転車で来ている人もいるみたいだね。

茶屋を出たら雨が本降りになってた。
雨の下りはいやだなー。
すべるし、止まらないし、寒いし。

徳島県に入って下り始める。
上ってきた高知県側の路面はきれいだった。
ところが徳島県側は最悪。

これは... ひどい...
どこを通れと?

まずいなー、水たまりで路面が確認できないよ。
こんなところでパンクしたらたいへんだぞ。
標高からして、三日目の五色台スカイラインとの比ではない。
(その3-2参照)
慎重にじわじわと下る。
ひどい路面がずっと続く。

悪い予感は得てして現実となる。

パンクした... orz...

つづく

自転車ツーリング 四国半周東側 その6-3

つづき

R439に入ってすぐは新道工事中。
きれいな道だ。

しかしその後は1車線道路がずっと続く。

走りなれた林道のおもむき。

アップダウンは無く、常に上り続ける。
急な上りは無いので淡々と進める。

げげっ!

バス、落っこちてますけど...

驚いたのは、かなり上っても集落があること。
すごいなーと思って、さらに上ると、また集落が現れる。

これだけ上のほうに住むのは、どんな暮らしなんだろう。
買い物は?学校は?いろいろ想像する。

峠まで、あと2km。

淡々とした上りが延々と続く。

さすがに足もつらい。
だが止まることはしない。

こういう単調な上りの最中で、ふと考えることがある。
自分の今の生き方、過去、未来。
自己を否定してみたり、肯定してみたり。
未来に思いを馳せたり。
思い出に笑ったり、泣いたり。

この状態になると、路面や風景は見えているんだけど見てはいない。
あとで思い出せない。
ペダルを回していることも意識していない。
登山ではないけれど、自分ではこの状態を「クライマーズ・ハイ」と呼んでいる。

そして到着。

京柱峠。

つづく