2015/11/15

サイ6サイ

サイが6サイになったよ!
おめでとう!


もうおっさんだねー。

ケーキとプレゼントを用意したよ。

プレゼントはチキン(のおもちゃ)。
ケーキはサツマイモのモンブラン。
気に入ってくれるかな。

レストランにおじゃまして誕生会をやった。
ケーキをどうぞ。

ピンボケになっちゃったよ。
ペロリの瞬間が撮れたのにー。

人間は特大ピザ!

うまー。
自家製ベーコンの香りと歯ごたえが良い。

プレゼントはどうでしょう。

どうぞー。

しばらくジャレていたが...


すぐに飽きた。

おい。

もうおっさんだし。
おもちゃって感じでもないのかな。
エイヒレとかのほうがいいですかね。

2015/11/14

自転車旅行 紀伊半島 その7

2015/10/17 (7日目)

和歌山県和歌山市。
今年の旅はここまで。

今日は走らずに和歌山市を観光しよう。

和歌山城内の庭園。

木造の屋根付き橋、御橋廊下がある。

天守閣に登ってみたよ。

和歌山市内を一望。

和歌山ラーメンを食べてみた。

あらやだ、おいしいわ。

ぶらくり丁っていう商店街があったよ。

地方都市ではこういうアーケード商店街をよく見かける。
うらやましい。

ガラーン。

あらら。がんばってください。

和歌山駅から電車で帰りまーす。

特急で新大阪へ出て、新幹線へ。


今年の旅は、淡々と走ってしまった感じ。
基本的に国道42号線を走るしかないからね。
自転車旅行のルートとしては、いまひとつだったかも。

そんな中でも、山に入っていったR425は楽しかった。
ツーリングマップルには「酷道」と書いてあったけど。
確かに車にとってはそうかもしれないが、自転車にとっては最高のサイクリングコースだと思う。
真っ暗トンネルはもう二度と通りたくはないのだが...

感じたのは、なんだか自然体であること。
町の雰囲気とか住んでいる方々が。
地方を旅すると観光誘致のために、ゆるきゃらとか名物グルメとか懸命にアピールする様子をよく見かける。
それはそれでとても好感が持てて応援したくなるのだが、ここ和歌山県ではあまりそれを感じなかった。
熊野古道や、白浜のパンダが話題になったりしているはずなのに。

自分たちの価値観で自分たちの営みを淡々と続ける。
そのスタイルが逆に魅力的で、また訪れてゆっくりと過ごしてみたいと感じた。


紀伊半島のみなさま、おじゃましました。
たくさんの素晴らしい出会いに感謝します。
大変お世話になりました。
ありがとうございました。

さて、来年はどこに行こうかなぁ。
あと走っていないところはどこかな?

2015/11/08

自転車旅行 紀伊半島 その6

2015/10/16 (6日目)

和歌山県みなべ町からスタート。

和歌山県らしく、梅林があります。

梅干おいしいよね。
昨日おみやげでいっぱい買ったよ。

基本的にR42を行くしかないんだよなぁ。

国道はあんまり面白くない。
車少ないからいいけどね。

なるべく国道を避ける。


海がきれいだー。

白崎海洋公園。

ちょっと尋常じゃない風の強さ。
こわいよ。

カレー食ってみた。

なんだっけな。牛スジだったかな。
忘れちゃった。

トンネルが連続する。


歩道もあるし、車少ないので気にならないけどね。

有田市の辺りでお祭りやってた。

舞ってたよ。

和歌山城。

なんだか、あっという間だな。
ずっと国道を淡々と走っていたから、特に何もなかったんだよー。

居酒屋で一杯。

ここの出汁巻きは絶品だ。
普段飲まない梅酒と一緒に。
至福の時間。

和歌山県和歌山市で一泊。



走行ルート

2015/11/07

自転車旅行 紀伊半島 その5

2015/10/15 (5日目)

和歌山県串本町からスタート。

橋杭岩に朝日が登る。

きれいだ。今日も快晴だね。

まずは潮岬へ向かって、本州最南端。

端っこだよー。

あそこの岬の先端が本当の最南端なのかな?

行かれないみたいだ。

潮岬観光タワーに登ってみたよ。

本州最南端訪問証明書もらった。

ここからはR42を行くしかない。
あーんまり、おもしろくはないねー。

道の駅すさみの入口。

ねがます!
方言ですか?

なるべく国道を避けて走る。


すぐに戻っちゃうんだけどね。

日置川を越えたあたりで自転車道があった。

ところが、ん? 通行・・・ん?
ビミョー。

この自転車道は、けっこう本格的な山岳コースだ。

軽い気持ちでママチャリあたりで来るとくじけるかも。

r34で白浜方面へ。


おや?あんなところにポストが。

利用できるのかなー。

三段壁。

ここは、福井県の東尋坊によく似ている。
東尋坊を小さくした感じ。
海岸へ至る道の、みやげ物屋の雰囲気や、海岸の様子もそっくりだ。
デジャビュ。

白良浜海岸。

白いきれいなビーチだー。
海岸の周りには観光ホテルや飲食店があって、昭和のテイスト。
外国の方々でそこそこにぎわっているようだ。
ハワイアンBGMが流れていたりして、チープな雰囲気が良い。

円月島。

徐々に浸食されて崩れそうなんだって!
早く見に来ないと双子島になっちゃうよ!

とれとれ市場ってのがあったよ。

おみやげを買おう。

海鮮のどんぶり食べてみたりして。

そこそこうまいよ。

梅のソフトクリーム。

これもそこそこうまいよ。

みなべ町のあたりで日が暮れてきた。

ホテルあるかなぁ。

ホテルみつかったけど、観光リゾート型のホテル。

立地が郊外なので、ホテルで食事するしかない。
昨日に続いて、また焼肉になっちゃったよ。とほほ。

和歌山県みなべ町で一泊。



走行ルート

2015/11/01

自転車旅行 紀伊半島 その4

2015/10/14 (4日目)

和歌山県田辺市本宮町からスタート。
今日も快晴だ。

ここ川湯温泉は、川の中に温泉がある!
川から湯気が立ち上る。

朝から外国人の方が2人温泉に入っていた。
Good morning! How do you feel?

R168を下って新宮市に向かう。
「那智の滝」ってのがあるらしいので、行ってみることにした。
一旦海まで行ってまた上るのはいやなので、山からアプローチする。
ところがこれがすごい厳しいルートだったんだな。

R168からr44へそれる。
ひまわりが咲いていた。

もう10月なんですが。

r44は美しい渓流に沿って、どんどん山へ入っていく。
車のすれ違いは無理だろうね。



なんだかとても幻想的な風景だ。
エメラルドグリーンの水面と木漏れ日が作り出す情景は、ファンタジーの世界観。
エルフやケンタウロスがあらわれても違和感は無い。

滝本の集落に出た。

数件の民家がある。人は見当たらなかった。

滝本の集落からまた上る。
ピークあたりから路面状態が悪くなる。
ほとんどダートですよ、これは。
パンクしませんように。



道沿いに建物が点在する。
廃屋(失礼)なのか使用しているのか。

爽快なダウンヒルで下るとまた集落へ出た。

棚田のある風景。

農家民宿のカンバンを見つけて見ていると。
ビーグルが出てきてお出迎え。

やぁ、こんにちは。
ごめんなー、お客さんじゃないんだよー。
また今度泊まらせてもらうよ。

集落を過ぎて滝へ向かってまた上る。

10%でございます。

上り口にあったカンバン。

「熊野古道ヒルクライム」
ふーん。楽しそうなイベントだね。
晴れてくれるといいな。参加するみなさん楽しんでください。

私はあまりイベントには興味ないなぁ。
決められたコースをみんなでぞろぞろ走るのって、楽しいですか?

上りきると、この眺め!

うわー、勝浦の海だー。きれいだなー。

ここからまた、爽快なダウンヒル。
コーナー多いので気をつけて。

那智の滝。

おー、滝だ。(←なにこの無関心なコメント)

那智黒ソフト。

那智黒っていう黒飴が名物らしいです。
その味のソフトクリーム。黒糖味ってことかな?
おいしいよ。甘すぎるけど。

滝からさらに下り、海へ出てR42を走る。


橋杭岩。

道の駅くしもとの裏手にあります。
弘法大師が作りかけでやめた橋の杭だとか。
空海って日本中のいろんなところで逸話を残しているなぁ。

今日はここまでにしよう。

たまには焼肉を。

居酒屋が見つからなかった。

和歌山県串本町で一泊。



走行ルート