ラベル DIY の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル DIY の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013/08/31

カラーテレビがほしい

嫁1号  (・ε・`*)  「テレビって黒いよね」
さるぴい ( ・◇・)? 「はぁ?」
嫁1号  (´・ω・`)  「消えてるとき。部屋の一番目立つ部分が黒いと嫌だなー」
さるぴい ( ̄~ ̄;) 「むー、なるほど」
嫁1号  (´▽`;)  「せめてふちだけでも何とかならない?」
さるぴい ( ̄д ̄) エー

てことで、テレビを塗るはめに。
暑いのによー。

もともとのふちの色はシルバー。

おれは別に気にならないけどな。
このままでいいんじゃないかなー、ぶつぶつ・・・

画面部分を新聞紙で覆う。

画面に色をつけたら見えなくなっちゃうよ。

クリーム色っぽい色で塗る。

1回ではきれいに色が出ない。
何度も塗り重ねる。

こまかいランプもマスキングテープで処理。

めんどくせー。

完成!

いやー、けっこう大変だった。暑いし。

で、なんか変わったか?
あんまり変わらないような・・・

むかし、うちの実家にあったテレビは家具調テレビだった。
画面には観音開きのふたがついていたっけ。
あれがいいんじゃないか。
なんで今は無いんだろう。

消えているとき、黒くないテレビってありませんか?

2013/07/21

うれしくてさみしい日

さあ、今日は本棚を仕上げるぞ。
夏休みの工作は早めに仕上げよう!

棚の高さで悩んだ。
なるべく効率よく本がたくさん入るようにしたい。

結局決められず、星新一先生の作品集にすべてを託す。

この本の高さに合わせることにした。

そして一気に完成。

組み立て作業は楽しいな。

[before]


[after]


なんということでしょう!
殺風景だった廊下が、明るく楽しい大容量の本棚に!

本を入れてみる。

おぉー、いいね。
いっぱい入るぞ。

製作開始は3年半前(2010/02/07参照)
実働3週間くらいか。
壁を壊して、壁紙を貼って、棚板を切って、塗装して、組み立て。
いろいろあったなぁ。
よくやったよ、おれ。

なんだか不思議な感覚。
完成してうれしいはずが、終わってさみしいような。
いつまでも作り続けていたくもある。
ガウディの遺志を継ぐ建築家たちは、完成させたくないのかもしれないね。

あの日がまるで昨日のように、鮮やかによみがえる。
今日が最高にうれしくてさみしい日。

さて、次はどこを壊してやろうか。

2013/06/02

最終ラウンド

壁本棚製作も佳境。
いよいよ最終工程。
組み立てだ。

水平器を買ってきた。

棚板を水平に取り付けるために使う。
単純シンプルにして必要十分な機能。
実によく考えられた、美しい道具だ。

棚受け部品にネジを取り付ける。

3本にした。

まずは一番下の段。

水平を確認しながら棚受けを固定する。
一番奥のネジは、壁ぎりぎりで回しにくい。
学習して、次からは少し手前にネジを取り付ける。

棚板を載せる。

おぉ、いいかんじ。
ぴったりだ。

下の段が全て完成。


うむむむ~~~んんんんんん
なじむ 実に! なじむぞ フハハハハハ

まるで最初からそこにあったかのように違和感なし!

2013/05/06

僕のした単純作業

黄金週間最終日。

ひさびさに、本棚を作るんだな。

別にあきらめていたわけじゃないのよ。
棚板の幅をびみょーに調節するために、コツコツとやすりがけしていたのよ。
地味な作業を続けていたんだからね。

部品はそろった。
いよいよ着色開始。

これは棚受け部品。
なんだかおいしそうに見えるぞ。

棚板も塗る。

よく晴れて、みるみる乾く。
刷毛もみるみる乾く。
すばやく塗らないと。

塗り完了。

おぉー、一気に完成に近づいたような気がする。
地味な単純作業がむくわれた。
ものすごい満足感。

塗り終えた棚板を見ながら、仕事終わりの一杯。
一人悦に入る。 小さな幸せ。
まだ完成していないのに。

2012/02/19

時給9100円

畑仕事が本格化する前に、大工仕事をやりましょう。

廊下の壁に本棚を作ってます。
着手は2年前。
いったいいつになったら完成するのか。
ガウディもびっくり。

棚受け金具のお値段が総額1万円とお高い。
木で棚受けを作ることにした。

木を買ってきたよ。

3本で900円くらいだった。

10cmの長さに切る。

切り口をヤスリで整えておく。
本数が多いのでヤスリがけが大変だ。

1時間程度で終了。
この木が棚受け金具の代わりになってくれるはずだ。

さっそく、仮組みしてみた。
テープで仮止め。

まあまあだな。

ここで気がついた新たな課題。
棚板を水平に付けるのって、難しいんじゃないか?
前後左右を水平に。 むむ。

まぁ、ゆっくり考えましょう。
来年の冬までに。

2011/08/07

お値段いじょう

本棚作りを進めよう。
暑くたって負けないぞ。

壁紙も貼り終えたので、あとは棚受け金具をつけて棚板を乗っければOK。
(2011/06/19参照)

いざ、ホームセンターへ。
L字の棚受け金具を探す。
いろんなものがあるんだなぁー。
幅広のタイプなら片側1つでよさそうだ。
値段は200円ほど。

えーと、1段で2つ必要だな。
1列に5段。 で、5列あるから...

2つ × 5段 × 5列 × 200円 = 10000円! Oh!

つぇ、つぇ、つぇーまんっすか。
1万円あれば、似鳥さんのところで立派な本棚が買えるのでわ。
お値段異常。

ちょっと作戦立て直し。
よーするに棚板が乗っかればいいんだから、出っ張りを作ればいいんだろ。

さっそく試作する。

暑いよ。汗だく。

完成イメージ。

う~ん、いまいちだなー。
棚受け板の厚みが気になる。
なんかうまい方法はないものか。
でも、暑くって考えられへん。

めだか。

「だぁ」と「かぁ」。
もう一匹、子どもの「めぇ」がいる。

めだか見ても、涼しくもなければアイデアも浮かばねーよ。
ぜんぜん製作が進まないぞ。
めだかのせいじゃないけどな。

2011/06/19

2Dから3Dへ

壁本棚に壁紙を貼るよ。

切っておいた壁紙にノリを塗る。

塗ってすぐに貼らないで、10分程度放置するのがポイント。

柱を包むように貼る。

平面の紙を立体に貼るんだよ。むむむ。

カド失敗したー。

くやしー、つい引っ張っちゃった。
内側のカドは難しいよ。

壁紙のあまり部分をカットして終了。

なんとか貼り終えた。
意外ときれいにできたぞ。

貼る順番やカットする位置を、立体でイメージするのは難しい。
パズルのようだ。
ノリを塗る前のイメージトレーニングが大切だな。

カッターの切れ味も大切だ。
仕上がりが違ってくる。

なかなか面白かったよ。
もっと貼りたくなってきた。

2011/06/11

疑心、暗鬼を生ず

朝から雨ふり。
本棚作りにいそしむ。

壁紙を貼るよ。
壁紙は切り売り。5m買った。

こまかく貼るので、まず適当な長さに切らないと。
端から同じ長さ測って、線でつないで切る。
切る前になんとなく、さしがねを当ててみた。

おや?直角じゃないぞ。 なんで?

さしがねを疑ってみる。
ドアの角にあててみた。
なんとなく直角っぽい。

ホームセンターで切ってもらった、壁紙の切り口を疑ってみる。
まっすぐ切れてないのかな。
素直そうなお姉さんだったけど。

何を信じればいいんだ。
どうすれば壁紙の縁から垂線を引けるのか。

で、考えた結果。

壁紙を巻いて立てる。
糸に5円玉を結んで上端から垂らす。
左が最初に引いた線。
反対の端で誤差13mm。 おぉ~、やっぱり。

しかし、まてよ。
うちの床は水平なのかな。
信じていいのか?

すっかり疑心暗鬼。

ま、最終的には現物あわせで切るからいいんだけどね。
うちが歪んでいれば、壁紙も歪んで貼って、結果ぴったり。
それでよし。

2011/05/29

あめだからはれる

ちょっとまってくださいよー。
聞いてないっすよー。
サツマイモまだ植えてないっすよー。
梅雨入りってなんすかー。
台風ってなんすかー。


じゃ、本棚作ろうっと。

カベガミ買ってきた。

ノリもね。

ホームセンターに行ったら、ハケとかヘラとかローラーとか、壁紙貼りグッズがたくさんあったよ。
ヘー、ホー、なるほどー、こんなのがあるんだー。
テンションあがっちゃって、つい手がのびる。

や、ちょっとまて。洗剤コーナーで頭を冷やす。
たぶん、もう二度と使うことはないよな。
やっぱ、いらねーや。

柱の節穴を埋めるためにパテも買った。

チューブタイプ。

埋めてみた。

簡単そうで、なかなか難しい。
“サッと塗れる!”って書いてあるのに。

パテは乾くと凹むんだね。
何度か盛ったほうが良さそうだ。
結局、今日は壁紙貼れないじゃん。

2011/05/07

マメができました

雨模様。
こんな日は作りかけの壁本棚を進めるぞ。

いよいよ組み立て開始。

切ったコンパネで縁を作っていく。

組み立てはネジ。

クギのほうが簡単なんだけど、やり直すかもしれないので、はずせるネジにした。

ドライバーでグリグリ締めこむ。
かてーよ。 手が痛い。

結構かたいので、油断するとすぐにねじ山をなめちゃう。
ネジの選択を誤ったか。
ドライバーも安物だからな。
インパクトドライバーほしい。

なんとか取り付け完了。

手にマメできたよ。

さて、この後の化粧はどうしようか。
塗るほうが簡単そうなんだけど、やっぱり壁紙仕上げかなぁ。

2010/07/31

破壊から創造へ

Jr.達は夏休み。
工作をしよう!

本棚を作ってます。
少しずつちくちくと壁を壊してきた。

結局、全部石膏ボードを取っちゃった。


壁をくりぬいて、本棚をはめ込むつもりだった。
でも、失敗して残すべきところを割っちゃったんだよ。
てへへ。

このまま棚板をつけてもカッコ悪いよなー。

てことで、板を買ってきた。

コンパネ。

石膏ボードと同じ厚さのものを買ったよ。
これで縁を作ってみよう。

ノコギリで切る。


あっつ! 暑い! ムリ!
たおれるぞ。 マジで。

やっぱり、もうちょっと涼しくなってからやろう。

サイとプールで遊ぼうっと。

おー、気持ちいい!
つめたーい! きゃはははー

嫁1号「いつ完成すんだよ! ヾ(`Д´*)ノ」

2010/03/06

破壊の果てに

雨で外に出られない...

イライラする!壁をこわしてやる!

注)本棚を作っております。(2010/02/07参照)

穴を広げていくと、柱が出てきた。
ふーん、壁の中は、こんなふうになっているのね。

無駄と言えば、無駄な空間だな。
本棚を考えて正解だと思えてきた。

しかし、この後どうしよう。

出てきた柱に棚板をつければ、とりあえず棚になるけど...
でも、切った石膏ボードのふちをどう処理しようか...
ボードの厚さ分だけ柱は引っこんでいるしな...

考えていたら、なんか取り返しのつかないことをしてしまったように思えてきたぞ。

あーだめだ、雨の日はマイナス思考になる。

2010/02/13

パスタ屋じゃないのよ

寒いっすよ。
農作業なんてムリっすよ。

家の中でチマチマと壁破壊。
本棚を作っとります。

ロクな道具を持ってないもんで時間かかる。
カッターでコリコリ削っていたけど飽きてきた。めんどくさい。
マイナスドライバーでグリグリ穴あけて破壊。

ようやくノコギリが入るようになった。

中をのぞくと空洞になっていて、柱が見える。
一定の間隔で柱があるようだ。予想通り。

さて、これからどうしよう。
廊下は寒いよー、しかも壁の穴から冷えた空気が。
思考停止。

2010/02/07

壁の向こう側へ

今年は少し新しいことにもチャレンジしてみよう。
てことで。

これは、我が家の二階の廊下。

階段を上がったところです。
殺風景でしょ。

この壁はけっこう厚みがある。

ほらね、マンガの幅にぴったり。

この壁の厚みを利用して本棚は作れないだろうか。
と言っても大工仕事はやったこと無い。
家の構造にも疎い。

壁の中はどうなっているのだろう。
カッターで壁紙をはがしてみた。

壁は意外とやわらかい。カッターで簡単に削れる。
石膏かな?

新築のときは画鋲を挿すのもためらってたよ。
今は平気だね。

1cmほど削り進むと、突き抜けた。
やっぱり中は空洞だ。

もう穴あけちゃったから、後戻りは出来ないぞー。
やるしかないね。

相変わらず、計画性無し。
やりながら考える。
さて、完成はいつになることやら。