2011/06/11

疑心、暗鬼を生ず

朝から雨ふり。
本棚作りにいそしむ。

壁紙を貼るよ。
壁紙は切り売り。5m買った。

こまかく貼るので、まず適当な長さに切らないと。
端から同じ長さ測って、線でつないで切る。
切る前になんとなく、さしがねを当ててみた。

おや?直角じゃないぞ。 なんで?

さしがねを疑ってみる。
ドアの角にあててみた。
なんとなく直角っぽい。

ホームセンターで切ってもらった、壁紙の切り口を疑ってみる。
まっすぐ切れてないのかな。
素直そうなお姉さんだったけど。

何を信じればいいんだ。
どうすれば壁紙の縁から垂線を引けるのか。

で、考えた結果。

壁紙を巻いて立てる。
糸に5円玉を結んで上端から垂らす。
左が最初に引いた線。
反対の端で誤差13mm。 おぉ~、やっぱり。

しかし、まてよ。
うちの床は水平なのかな。
信じていいのか?

すっかり疑心暗鬼。

ま、最終的には現物あわせで切るからいいんだけどね。
うちが歪んでいれば、壁紙も歪んで貼って、結果ぴったり。
それでよし。

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